◆11日(日) 9~12時に東四つ木地区センター3階で震災復興訓練が開催され、四町会の役員・参加希望住民・区職員・専門家など多数参加しました。
◆最初に過去の地震の教訓を映像で学びます。説明は首都大学東京 准教授 市古太郎先生。
◆次に東四つ木地区を5つに分け、5グループが被害をイメージしてまちを歩き、問題箇所や復興の資源を点検します。
◆担当地域の狭い路地、ブロック塀、危険な建屋、一時避難できる広場などを、写真に撮って記録します。
◆まとめとして、持ち帰った記録を基に各ポイントをマップに落とし込み、参加者全員で情報共有しました。
次回はこの資料を基に、被害想定(訓練用)を用いて、復興の大きな課題を話す予定。
◆訓練は今後10月・12月・1月の全4回で、訓練報告会は2月12日(日)の予定です。