放火防止は、あなたの行動から!
放火火災の実態と放火に対する対策を記載しました。放火は「されない」環境作りが大切
放火火災の実態
- 人目につきにくい日没から深夜にかけて多く発生しています。
- 放火された場所の約50%が住宅・共同住宅から発生しています。
- 放火された着火物は紙・紙製品類やごみくず、合成樹脂製品等、枯草か多く、全体の7割を占めています。
放火防止対策
- 家の周囲に燃えやすい紙類やゴミなどを置かないよう、整理整頓に努めましましょう。
- 死角になる所にはセンサーライトを設置しましょう。
- ポストなどにチラシなどを溜めないようにしましょう。
- ゴミは、指定された日の朝に出しましょう。
- オートバイなとのカバー類は防炎製品を使用しましょう。
お問合せは、お近くの消防署まで!
千住消防署(電話:03-3882-0119)
足立消防署(電話:03-3852-0119)
西新井消防署(電話:03-3853-0119)