地域から多文化共生を推進しましょう
最近、様々な国籍の人が東京の各地域に住むようになりました。
20年後の2040年には、都内の10人に1人が外国人になる、とも言われています。これからの地域においては、様々な人々が一緒に安心して生活できるようになることが必要であり、そのような社会を「多文化共生」社会と呼んでいます。
こんな風に思っていませんか?
- 英語も中国語も話せないし...
- 生活ルールが違うし、関わるとトラブルになるのでは...
- 違う国から来た人と話すのは、ちょっとこわいな...
確かに、国によって言葉や習慣が違います。
でも、同じ住民として、地域で気持ちよく暮らしたい思いは一緒です。
外国人には若い人も多く、地域社会を盛り上げる大きな可能性があります。
じゃあどうすればいいの?
- まずは話しかけてみましょう
外国語ができなくても大丈夫!
まずは「やさしい日本語」で話をしてみましょう。 - ルールなど、分からないことはどんどん教えてあげましょう
様々な人々がお互いに認め合い、助け合う地域社会をつくりましょう!!