第17回 目白学園遺跡フェスタ
目白大学新宿キャンパス構内には、縄文・弥生~奈良時代にかけての目白学園遺跡があり、昭和25年の遺跡発見から現在まで、12回以上に及ぶ発掘調査が行われてきました。毎年恒例の本イベントは、子どもから大人まで幅広い世代の方々に参加していただける内容となっています。
日時:平成28年7月23日(土) 午前11時~午後4時(受付終了午後3時)
場所:目白学園 新宿キャンパス(新宿区中落合4-31-1)
講演会:『古代の落合遺跡-土師器の村 落合 落合式土器が使われていたころの落合は!?-』
井上尚明氏(元・埼玉県立自然の博物館館長、現・目白大学非常勤講師)
午後1時30分~
体験コーナー:縄文クッキーづくり、土器づくり、編布づくり、まが玉づくり、火おこし体験、縄文染あそび、触れる遺跡展示コーナーなど
入場無料
主催:目白学園遺跡フェスタ実行委員会
共催:目白大学
後援:新宿区、NPO法人 歴史・環境・まちづくり
⇒第17回 目白学園遺跡フェスタ -ふれて・歩いて体感 まちの遺跡-|研究・社会貢献 - 目白大学
体験コーナーや遺跡の解説など、まちの遺跡を身近に感じられそうです。夏休みの自由研究にもよさそうですね!